eスクールでの学びや出会いに刺激を受け、音楽療法士としてのスキルアップに活かしてます。

渡邊 えりかさん
渡邊 えりか さん
音楽療法士/健康福祉科学科
山梨県出身。国立音楽大学を卒業後、ピアノ講師に。その後、東京国際音楽療法専門学院(現国際音楽療法専門学院)を卒業し、現在は同学院にて教鞭をとる一方、音楽療法士として活動している。2014年4月から2017年3月まで健康福祉科学科で学ぶ。

発達障害のある方やうつ病の方への音楽を介したケアに取り組んでいます。経験を積む中で、対人援助について知識を深めたいと思い入学を決意。心理学の分野を中心に受講し、ゼミでは“行動変容”について研究しました。

整備された環境で学べる機会は大変貴重で、充実した毎日でした。また、サークルでは多様な職業や年代の方々との交流で視野が広がり、学ぶ姿勢に刺激を受け、物事に挑戦する意欲も高まりました。

現在は音楽療法士として社会に発信できることを模索しながら、さらなるeスクールでの学びや出会いに刺激を受け、スキルアップを目指しています。